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斎場職員、業者から現金?大阪市が調査開始(読売新聞)

 大阪市の斎場職員が、火葬場を特定の葬儀業者に優先的に使用させる見返りに、現金を受け取っていた疑いがあるとして、市が職員の聞き取り調査を始めたことがわかった。

 現金授受が慣習化しているとの情報も寄せられており、事実関係が判明すれば、処分する方針。

 市関係者によると、複数の斎場職員が一部の葬儀業者に対し、火葬の順番を早めたり、駐車場から近い火葬炉を割り当てたりするなどした謝礼として、数十万円を受け取ったとの疑惑が持たれている。斎場内の端の炉を使うことを嫌がる遺族もおり、中央の炉を希望する業者が多いという。

 市は、市内5か所で斎場を運営。2002年には、斎場職員が喪主らから1件平均5000円の心付けを受け取っていたことがわかり、「公務員としてふさわしくない行為」として、担当職員36人が文書訓告、監督責任で斎場長ら21人が戒告などの処分を受けた。

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